あなたは痩せやすいタイプ?種類別肥満とダイエット法
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パルトネールマネージャーの藤田です。ひとくちに肥満と言っても、さまざまな種類があります。じつは、その体質によって痩せやすい・痩せにくいといった違いがあります。どのような体質だと、ダイエットに成功しやすいのでしょうか。また、痩せにくいという方でもダイエットに成功するコツがあるのか、合わせてご紹介します。
【リンゴ型肥満】
リンゴ型肥満は、お腹に脂肪が蓄積する肥満です。いわゆるメタボリック・シンドロームで、生活習慣痛を招く可能性が高いと考えられます。どちらかと言うと、男性のほうがこの肥満になりやすく、お腹周りだけが出てしまいがちです。
適度な運動とダイエットをすると、リンゴ型肥満はすぐに解消できます。ウォーキングや食事制限をするとすぐに体重が落ちるので、健康上の問題がある人は、すぐにダイエットを始めたほうがよいでしょう。
【洋ナシ型肥満】
洋ナシ型肥満は、お尻や太ももなど、下半身に脂肪が増えてしまいます。女性に多い傾向がありますが、ちょうど洋ナシのような見た目になってしまうことから、この名が付けられました。
一般的に、洋ナシ型肥満は、生活習慣病の原因になりにくいと言います。いわゆるメタボリック・シンドロームとは違う肥満だからです。妊娠や出産のためにエネルギーを蓄えた結果なので、ある程度は脂肪があったほうがよいかもしれません。
運動をはじめとしたダイエットでは、洋ナシ型肥満は解消しづらい傾向があります。スッキリ落とそうと考えるのであれば、部分痩せのためのダイエットが必要になるでしょう。
【洋ナシ型肥満の原因は骨盤】
女性が気になる洋ナシ型肥満は、ちょっとしたダイエットだけでは解消できません。女性の特性が原因で太りやすいので、ある程度は仕方ないと考えるべきです。しかし、老化が影響している部分もあるので、身体のエイジングケアに取り組むのがよいでしょう。
洋ナシ型肥満になってしまう原因は、女性ホルモンによって骨盤じん帯が緩んでしまうからです。その結果、下半身に脂肪が溜まります。まずは、骨盤を引き締めるストレッチやトレーニングをしてみましょう。
【骨盤ストレッチをはじめよう】
骨盤の歪みを解消するにあたって、骨盤を支える筋肉を鍛えることが大切です。そこで、骨盤ストレッチを始めてみましょう。
1.膝を外向けに曲げながら仰向けに寝ます。
2.足をWの形に開脚し、20秒程度キープします。
※痛みを感じる場合、肘をついても結構です。
3.脚をひし型に開き、左右の足の裏をくっつけ、20秒程度キープします。
※腰や背中が床から浮かないようにしましょう。
ストレッチをすると身体が柔らかくなるだけでなく、筋肉も刺激され、筋力もアップします。十分に筋肉が付いた状態だと可動域も広がり、基礎代謝自体も高くなります。下半身も引き締まり、痩せやすくなっているはずです。
【普段の食生活から注意しよう】
骨盤は十分に引き締まっているのに、下半身太りが解消されないケースもあります。その場合、もしかすると食生活が原因かもしれません。
下半身に脂肪が蓄えられてしまう原因は、塩分が考えられます。塩分を摂りすぎると、身体はバランスを取るために水分を必要とします。すると、むくんだ状態になってしまい、余計に下半身が太くなってしまうのです。
まずは、水分とミネラルを十分に摂取しましょう。冬場も、気付かないうちに水分は身体から失われています。寒いかもしれませんが、小まめに水を飲むのがおすすめです。野菜や海藻でミネラルを摂ると、むくみ解消にも効果が期待できます。
洋ナシ型肥満が気になる方は、根気よく、日々意識付けすることが大切です。骨盤周辺の筋肉を鍛え、食生活を変えてみましょう。
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