ソッコー落とす!太ったボディから一週間で4キロ落とす方法5選
- セルフケア
こんにちは。プレステージ町田店、チーフの青山です!
よく、ダイエットは長期的な視野をもって、3ヶ月先を見て…などといいます。でも、「3ヶ月も頑張り続けるなんて無理!」そんな方も決して少なくないはず。
だって、みんながみんな3ヶ月、6ヶ月、頑張り続けられるなら世の中に太っている人なんていません。でも1週間まじで頑張ったら4kg痩せるってなったら、どうですか?1週間くらいなら頑張れそうではないでしょうか?
今回は1週間で4kg痩せるためのポイントをご紹介します。
3食の食べ方を工夫する
3食を好き放題食べてしまうと、摂取カロリーが高くなってしまいます。そこで、3食の食べ方を変えるようにしましょう。
一食ごとの糖質や脂質をしっかり意識しましょう。
炭水化物などの糖質は少なめ!どうしても炭水化物を食べたいのであれば、米を増やすのではなくサツマイモなどの野菜の炭水化物を増やす。炭水化物は貴重な栄養素なので食べないのはNGです。少な目にする事がポイントです
肉の脂身や魚の脂身部分は食べない!
野菜多め!
豆類多め!
海藻多め!
お酒は禁止!
運動
日常の動作をちょっとハードにしてみよう!
掃除のかけ方、窓の拭き方、洗い物の仕方、洗濯の仕方干し方などを、ちょっとハードにやってみる。これは以外とやってみようと腹をくくると面白いし、何より部屋もきれいになるので一石二鳥。あとは、一日1時間以上のウォーキングを夜の時間などに入れてみよう。
付き合ってくれるパートナーなどがいると、色んな話で盛り上がるし1時間なんかあっという間です。これ以上の運動はツライという方はやらなくてもOK!
しかし、例えば普段テレビを見る時にリラックスしながら見ているという人は、足上げ腹筋や適当なエクササイズをやりながら見てみたり、座りながら肛門に力を入れてみたりなど、普段リラックスしている時間にどれだけ適当なエクササイズを入れられるかも重要となってきますよ!どうせ1週間の辛抱だから、頑張ってみましょう。
栄養のカバー
一日3食の食べ方を変えたとき、どうしても足りない栄養素が出てきます。たとえば、摂取カロリーを控えようとすると、たんぱく質が少なくなりがちです。そこで、栄養素を補充しましょう。
オススメは青汁を無調整豆乳で割ったものです。
豆乳は植物性たんぱく質で筋肉の元となるのですが、筋肉が程よく付くと脂肪の燃焼しやすい身体になります。牛乳よりもカロリーも低いのでおすすめ。しかも青汁を飲むと、恐ろしいほど便通がよくなります。便秘知らずに!
呼吸
呼吸の仕方まで意識します!呼吸はできれば鼻呼吸で。ゆっくりと、深く、呼吸をすると脂肪燃焼に効果があるんですよ。精神的にも穏やかになれるので、気が付いたときにはゆっくりとした深い呼吸をするように心がけてみてくださいね。夜もぐっすり眠れるようになります。
入浴
普段シャワーしか浴びていないという人は、これだけでかなりの効果が見られるかもしれません!
38~40度の温度の湯船に最低20分は浸かって身体を芯から温めましょう。汗もだらだらかいてデトックス効果もあるし、血行が良くなって脂肪燃焼効果が上がり、体温が上がると代謝がよくなって痩せやすい体質へなっていきます。
ちなみに体温が1度上がるだけで代謝が12%から15%も上がるのです。体温は高いほうが痩せやすいです。
まとめ
格別何かをしたというよりは、普段の日常生活をハードにした、という感じです。しかし、これだけストイックにやると1週間で4kgも可能です。ダイエットサプリなどに頼るよりよっぽど効果的ですし、何より1週間ならなんとか頑張れそうな範囲ではないでしょうか。
ぜひぜひ参考にやってみてください。