代謝アップがコツ!痩せやすい歩き方
- 代謝を上げる
パルトネール大宮店チーフの太田です。ダイエットとしてウォーキングをしている人も多いでしょう。より効果的に痩せるには、歩き方にもコツがあります。脂肪を燃焼させ、食事で摂ったカロリーを消費する、痩せやすい歩き方についてお伝えします。
こんな歩き方はNG。痩せにくい歩き方
歩いているのに痩せない、という人は歩き方に原因があるのかもしれません。間違った方法で歩くと、足の余計な部分の筋肉が発達し、バランスの悪い足になってしまうことも。次のような歩き方をしていないかどうか、チェックしてみましょう。
膝を曲げて歩いている
ハイヒールなどを履いている人に多いのですが、膝が曲がった状態で歩くのはNGです。膝を曲げて歩くと、太ももの前の筋肉ばかりが発達し、足のバランスが悪くなります。
ペタンコ靴でパタパタと歩く
ペタンコ靴で歩くと、足への衝撃が強くなります。ペタペタと歩いたり、歩く時に大きな音を立てたりして歩いているということは、足裏の筋肉が使われていないということ。そのままの状態で歩いていると、足や膝、腰への負担が大きくなり、トラブルを起こしやすくなります。
このような歩き方を改善し、正しい方法で歩きましょう。
運動量をアップさせる歩き方
正しい歩き方をすることで、運動量がアップします。血行もよくなり、食べた物からの栄養や酸素が体中に行き渡り、代謝もアップします。痩せやすい歩き方としては、次のようなポイントがあります。
体全体を使って歩く
ウォーキングは下半身だけで行うものではなく、上半身を使って歩くことが必要です。歩く時には、肩甲骨を意識し、お腹に力を入れ、腕を振って歩きましょう。
お腹に力を入れて歩く
お腹に力を入れて歩くことで、背筋が自然と伸び、猫背を防ぐことができます。ポッコリお腹の改善にもつながるでしょう。
大股で早歩きをする
歩幅を大きく、少し速めに歩くようにしましょう。運動量が増えて、カロリーの消費量もアップします。
効果的なタイミングとは?
「ウォーキングはどのタイミングがおススメ?」という記事を見かけることも多いでしょう。食事の前にウォーキングをすると脂肪の燃焼がアップすると言われています。空腹の状態で歩く場合は、水分補給をしながら、歩くようにしましょう。
ただし、空腹時に運動をすると心臓への負担が大きくなるとも言われています。何が何でも朝食前でないとダイエットにならないというわけではありません。朝食後のウォーキングはインスリンの作用が高い時間帯に運動をすることで、代謝を促す効果が高まるとも言われています。
ウォーキングは自分の体調に合ったタイミングで行うようにしましょう。
ウォーキングで筋肉量を多くしたり、血行をよくしたりすることで、低下した基礎代謝がアップし痩せやすい体になります。胃や腸の働きもよくなるため、便秘の解消にもなり、ダイエットにもつながるでしょう。胃腸の働きがよくなれば、食べ物の消化・吸収もよくなり、太りやすい体も改善されていくでしょう。今すぐにでもできるウォーキングですが、ダイエットのためにも、正しい方法でウォーキングをするようにしましょう。
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