便秘を解消してウエストのくびれを作るには腸内環境がカギ
- 便秘
こんにちは、パルトネール青山店の斎藤です。キュッとくびれたウエストに憧れる女性は多いものです。くびれたウエストを手に入れるためにはエクササイズが必要ですが、それだけではウエストサイズが小さくならないこともあります。
その原因の一つが便秘です。便秘をしていると腸内環境が悪く、血行不良やむくみなどダイエットがしにくい体になってしまいます。便秘を改善することでダイエットはもちろん、肌の調子も良くなるといった効果も期待できます。便秘を解消してくびれのあるウエストを作る方法を見ていきましょう。
便秘をそのままにすると痩せにくい体になる
便秘の状態が続くと、内蔵機能が低下し、消化・吸収活動がうまく行われず痩せにくくなってしまいます。これは腸内にいる悪玉菌が増殖しているからです。悪玉菌の増加を防ぐには、腸内で善玉菌が悪玉菌より多い状態を保つ必要があると言われています。
善玉菌は消化・吸収活動を向上させ、やせ酸と呼ばれる「短鎖脂肪酸」を作り、基礎代謝を上げる効果が期待できます。また、お腹の空腹感を司るホルモンの働きを正しくコントロールするため、ストレスでやけ食い予防にもなります。腸内環境を整えることで痩せやすい体質になり、くびれたウエストが作りやすくなるのです。
腸内環境をよくする方法
腸内環境を改善するためには、食生活を見直す必要があります。善玉菌を増やす食材として、キムチや納豆などの発酵食品のほか、大豆やバナナといったオリゴ糖を含む食材もおすすめです。乳酸菌が豊富なヨーグルトや食物繊維が含まれた食材を摂取することで、腸内環境改善に役立ちます。
また、お腹が冷えていると腸の働きが低下します。ホットドリンクを飲んだり、寒い日にはお腹を温めたりして、内臓を冷やさないようにしましょう。お風呂はシャワーで済まさず、湯船にゆっくり浸かることで、血行の流れを良くする効果が期待できます。食生活の見直しのほか、運動は睡眠不足など日々の生活習慣も改善することで、身も心もスッキリするでしょう。
便秘をしていると痩せにくくなってしまうだけでなく、体全体の調子も悪くなってしまいます。腸内環境を悪化させないためにも、善玉菌を増やす食品を積極的に摂ることが大切です。内臓を冷やさない、湯船に浸かるなど腸内環境を良くする生活習慣を身につけ、便秘しにくい体づくりをしましょう。
セルフケアでうまくいかない方へ。
自分だけでは痩せられないという方はやはりプロにお任せするのが一番です。
これまで約9万人の女性の美をサポートしてきた実績を持つインドエステサロン プレステージ・パルトネールでは、気になる部位を集中的にケアする「脂肪集中ケア ボディメイクプラン」を期間限定でご体験いただけます。
通常24,570円のところ、今ならなんと平日価格5,720円でお試しいただけるまたとないチャンスです。ぜひお試しください。