冷えはくびれのないウエストをつくってしまう?!
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ほっそりとしたウエストを夢見てダイエットを始める女子は多いです。でも、お腹周りは最初に脂肪が付きやすく、それでいて痩せにくいもの。それは、内臓の中でも大切な肝臓を守るためだとか。
こんにちは、パルトネール広報担当の元井です。
お腹周りをスッキリとさせるのは簡単なことではありませんが、それでも成功する秘訣はあるはず。ダイエットをするなら、できるだけ効果が期待できる方法を選びたいものです。
というわけで、痩身を得意とする当サロンのエステティシャンの方に聞いてみました!
広報担当
ほっそりとしたウエストを手に入れるのに効果的な方法とは何ですか?
エステティシャン
まず、自分の体質を知り、それに合った対処をすることが大切だと思います。ポッコリお腹の原因は内臓脂肪が多いこと、皮下脂肪が多いこと、単なる便秘など、原因はさまざまです。それぞれに対処法が異なるので、まずはポッコリお腹になってしまっているおおもとの要因を突き止めましょう。
特に女性に多いのは、お腹周り、お尻や太ももに皮下脂肪が付いてしまうケースです。このケースでは、顔や上半身はほっそりしているのにお腹や腰周りが太ってしまうことが多いです。これまで履いていたジーパンがきつい、スカートのウエスト部分のホックがとめられなくなってしまった…というようなことがあれば要注意です。
広報担当
私も心当たりがあります。お腹周りに皮下脂肪が付いてしまう原因としてはどんなことが考えられますか?
エステティシャン
よくありがちなのが「冷え」です。ここで注目したいのは内臓の冷え。内臓が冷えると代謝が落ち、脂肪が付きやすい体質になってしまいます。また、疲れやすくもなります。
特に肝臓や腸を温めることが大切です。肝臓は肋骨のすぐ下の位置にある大きな臓器で、解毒を担い、代謝に大きく係わっています。常に大量の血液が流れ込んでいるので、肝臓が冷え切っていると血液までもが冷え、体全体の冷えを引き起こしてしまいます。また、免疫細胞が作られる腸が冷えてしまうと、便秘の他にも疲れなどの体調不良を起こしやすくなってしまうのです。このタイプの冷え性は「内臓型冷え性」と呼ばれています。
広報担当
なるほど。では、自分が内臓型冷え性かどうかはどうすれば分かりますか?
エステティシャン
内臓型冷え性は自覚がないことも多く、自己診断は難しいものです。内蔵型冷え性は「隠れ冷え性」とも呼ばれ、手足は暖かいのに内臓は冷え切っている、ということもあるのです。
あまり運動をしない方、冷たい風に当たると極端に具合が悪くなる方、厚着をしても寒く感じる方、風邪を引きやすい方、食の細い方、便秘がちだったり下痢がちだったりする方は内蔵型冷え性の可能性があります。
広報担当
内蔵型冷え性はどのようにして改善することができますか?
エステティシャン
まず心がけるべき事は、物理的に温めることです。夜は湯たんぽをお腹にのせたり、腹巻を巻いたりするのも良いでしょう。半身浴も効果的です。水分を摂る時は、冷たいものではなく、温かいものを飲みましょう。
また、体の中から温めることも大切です。例えば、筋トレをしてお腹の筋肉を鍛えると、内臓の血流を促して温めることができます。筋トレといっても、スクワットや腹式呼吸など、簡単なものを数回行うだけでも効果が期待できます。
こうして内臓を温めるのと同時に、内臓を冷やさない工夫も欠かさないようにしましょう。リンパの流れが滞っていると内臓が冷えやすくなってしまうので要注意です。
広報担当
リンパマッサージも内蔵型冷え性の改善に効果的だということですね?
A.リンパマッサージは体のむくみを取り除き、むくみによる冷え性を改善することができます。ぬるめの湯船にゆっくりと浸かりながら腹式呼吸をし、体がよく温まったところでリンパマッサージをしてみるのはどうでしょうか?
体の外からも中からも温める工夫を続けることで、お腹周りに脂肪のつきにくい体質へと変えることができるんですね。自分では気づきにくい内蔵型冷え性の存在を知れて、ためになりました。
セルフケアでうまくいかない方へ。
自分だけでは痩せられないという方はやはりプロにお任せするのが一番です。
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