太ももを鍛えて痩せる!基礎代謝の高い体を手に入れよう
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プレステージ横浜店 チーフの大城です。ダイエットをしていて「痩せやすい人」と「痩せにくい人」がいるのはなぜだとうという疑問を抱いたことはありませんか?この違いは実は、太ももにあるといっても過言ではありません。
だからこそ、太ももを鍛えて基礎代謝をアップし、痩せやすい体を手に入れませんか?
痩せやすい体とは
食生活や運動などを同じようにしても、なぜか痩せやすい人と痩せにくい人がいるものです。体質的に贅肉がつきやすい人とそうではない人がいるというのは歴然とした事実ですが、いったいなぜこのような差ができるのでしょうか。
贅肉がつきにくく痩せやすい人というのは、いいかえれば「基礎代謝が高い人」です。人間は運動などをとくにしなくても、生きているだけで消費するエネルギーがあります。これを基礎代謝といいますが、その値には個人差がかなりあるのです。
一般的には、内臓の動きが活発であり筋肉質の人ほど基礎代謝は高くなっています。そのため、ダイエットをして痩せる時にも、ある程度の筋肉を残しておくことはとても重要です。筋肉を落としすぎて痩せにくい体にならないように注意しましょう。
太ももの筋肉に注目
痩せやすい体でいるためにも、筋肉の量をキープし続けるのは非常に重要です。なかでもお尻から太ももの筋肉で人体の筋肉総量の70%以上を占めるともいわれています。したがって、太ももの筋肉がきちんと残っているほど、基礎代謝も高く、痩せやすい体であるともいえるのです。
また、太ももの筋肉は大きいので、動かすためにはたくさんのエネルギーが必要になります。太ももの筋肉を鍛えておけば、少しの運動でも高いダイエット効果を期待できるのです。
とくに女性は加齢とともに太ももの筋肉も落ちがちです。
よく筋肉が外に張って、筋肉太りで太ももが太いと言われる方もいらっしゃいますが実際触れて確認してみると、硬く見えていたのは筋肉ではなく脂肪やセルライトという女性はとても多いです
筋肉の素となるタンパク質を摂取するのはもちろんのこと、日々、適度な運動を心がけることで筋肉量をキープすることをおすすめします。
太ももの筋肉をキープする方法
以上のように、基礎代謝を高め痩せやすい体になるためにも、運動効果を上げるためにも、太ももの筋肉はしっかりとキープするようにしたいところです。太ももの筋肉を保つには、日々少しずつでも筋トレをするようにしましょう。
太ももの筋肉を使った運動というとウォーキングを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、残念ながらこれは有酸素運動です。太ももの筋肉を動かしてエネルギーを消費し、ダイエット効果を上げることはできますが、筋肉そのものを増やすことはあまり期待できません。
筋肉量を増やす筋トレには無酸素運動がおすすめです。
まず、太ももの内側の筋肉を鍛えるにはスクワットが良いでしょう。ただし、膝を90°までしっかりと曲げなかったり、腕を振り上げた反動で起き上がるなど負荷を軽くすると有酸素運動になってしまうので注意してください。20回を1セットとして1日に2セットできれば理想的です。
太ももの外側を鍛えるにはアブダクションが最適です。
横向きに寝て、上になった足を上げていきます。左右10~15回を1セットとして、1日に2~3セットを目標にしましょう。座った姿勢で膝を伸ばしていくレッグエクステンションも効果的です。
膝を伸ばした方のつま先を上に向けた瞬間に、太ももの外側にグッと力が入るのを感じられるでしょう。左右15~20回を1セットとして1日に2~3セット、トライしてみてください。
いかがでしたでしょうか。
足を細くしたいあまり、筋肉量まで落ちてしまう人もいますが、それだけではかえって脚が太くなってしまうんですね。痩せやすい体でいたいならば、太ももの筋肉をつけ基礎代謝の高いからだが必要不可欠です。
また、加齢とともにどうしても太ももの筋肉は消失しがちです。いつまでも若々しいプロポーションを保つためにも、筋トレなどでしっかりとキープしていくようにしましょう。
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