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海外セレブもやっている小顔になる体操を5つ紹介!

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海外セレブもやっている小顔になる体操を5つ紹介!

こんにちは、新人エステティシャンのサクラです!

女性なら、小顔は憧れますね。特に、海外セレブのような小顔になれたらいいなと思ってしまいます。メイクでコントラストをつけて、小顔に見せるという方法もあります。また、帽子やストール、ネックレスという小物で小顔に見せているという人もいますね。

ここでは海外セレブもやっているといわれている小顔体操を5つ紹介します。

顔の筋肉をきたえるためには?

小顔になるには、顔の筋肉をきたえるという必要性があります。筋肉をきたえるには、緊張させてから緩めるという繰り返しの体操です。まず口をとんがらせます。「う」の形ですね。または、子どもが「だって……」と言い訳する場面を思い浮かべてください。

次に、頬を上げます。口は笑っている時のような形になっていきます。最後に、顔全体をゆるめます。これを何度か繰り返します。道具もいらないので、気がついた時にすぐに行うことができるので、お手軽ですね。

手当てをする

「手当」とは文字通り「手を当てる」ことです。この言葉が示すとおりに、人が持っている手には、癒すことができるといわれています。小顔になるための手当とは、アゴのラインに触れることです。アゴから始まって、耳の後ろまで、両側のフェイスラインを両手でゆっくりさすっていきましょう。

1回だけでなく、何度か繰り返します。そのときに、さする方向は、一方向のみです。アゴから耳に向かって、さすります。手をアゴの位置に戻す時には、フェイスラインに触れないようにします。すべりが悪いという時には、いつも使っているクリームをつけてもよいでしょう。

思い切り舌を出してキープ

べーッ、と思い切り舌を出したまま数十秒キープします。この時、口の周りやアゴのあたりの筋肉が使われていることを意識してみましょう。意識することで、今自分がどういう状態になっているのか、何のためにこの運動をしているのか、ということが明確になります。

さらにその状態で、顔を天井に向けて、そのまま数十秒キープします。すると今度は、アゴのあたりだけでなく、首の筋肉も使われていることがわかるでしょう。キープした後、顔を動かす時には、ゆっくりと動かします。その間に、自分の身体がどう動いていくか確かめながら行います。

基本のあいうえお体操

顔の筋肉をきたえることで小顔になるということは、口の運動もよいということですね。基本は「あいうえお」です。声に出さなくても口を開ければよいのですが、確かめるという点で、始めは「あいうえお」と声に出しながらやってみるとよいでしょう。

「あ」は、のどの奥から大きく開けます。
「い」は、口を横に広げます。
「う」は、口を前に突き出します。
「え」は、口を開けながら横に広げます。
「お」は、口を丸くします。
「あいうえお」と順番に何度か繰り返します。

メリハリをつけて「あえいうえおあお」と繰り返してもよいでしょう。

頬づえはつかない

最後は、小顔になる運動ではなくて、小顔をキープするためのNG行為をひとつ紹介します。それは、頬づえをつくことです。

足を組んで、足の上に腕を乗せ、さらにその上にアゴをつけるという姿勢です。アンニュイな雰囲気に見えそうだからカッコつけるためにやっているのであれば、やめましょう。映画のワンシーンではないのです。

頬づえをついている姿は、そんなに格好いいものではありません。また、自分で意識してみると、背中が曲がってむしろ姿勢は悪くなっています。気をつけたいものですね。

大切なことは、1日1回でもいいので、毎日続けていくということです。今日小顔体操をしたら、今夜にはもう見違えるほどの小顔になった、ということはあまり考えられません。人の体はそんなに急激に変化するものではないからです。

毎日コツコツ続けていけば、気がついたら自分よりも周りの人が先に気がついてくれて、「なんか、顔、変わった?」と言ってもらえるかもしれませんよ。

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