痩せたい人必見!へその下のポッコリお腹を引き締める3つのコツとは?
- セルフケア
パルトネール横浜店副店長渋谷です。理想的なウエストはキュッとくびれがあって、おへその下部分のお腹は横からみると引っ込んでいる状態でしょう。しかし、運動不足や食べ過ぎによって、この部分がだらしなく出てくることもあります。そんなぽっこりお腹を引き締める3つのコツを紹介しましょう。
楽チン自転車こぎでぽっこりお腹を解消
脚やせの方法でエア自転車こぎは話題になりましたが、おへそ下のぽっこりお腹を引き締めるときにも、簡単にできる自転車こぎはおすすめです。下が固くないところで仰向けに寝転んで、足を天井に垂直になるように上げます。
この体勢をした時点で足や下腹部が辛く感じるかもしれませんが、そのままの状態で足を動かして自転車こぎをしましょう。腰を上げて自転車こぎをすることで、下腹部に効き目が現れます。前こぎで10回したら、今度は後ろこぎで10回と自分で回数を決めてやってみましょう。即効性がある運動と言われているので、早急にぽっこりお腹を解消したいならぜひやってみてください。
自転車こぎは軽い運動をした後のように、気分がすっきりします。体を動かす機会がない人は、この自転車こぎでぽっこりお腹のケアを始めましょう。
ヒップリフトならすっきりお腹と美しいヒップラインもゲットできる
ぽっこりお腹だけでなくきれいなヒップラインも手に入れたいと欲張りな人におすすめな方法が、こちらのヒップリフトです。仰向けてになって両足を軽く開いたら、膝は直角に曲げましょう。手は体に沿うような感じで床に置いて体を支えます。ゆっくりと腰を持ち上げながら肩からつま先までが一直線になるようにします。ここで5秒キープします。
その後ゆっくりと腰を下ろしていき、床に体がつく手前で止めます。これを10回繰り返しましょう。床につく寸前で止めておくのが結構辛いですが、その分インナーマッスルを鍛えられるので、すっきりお腹ときれいなヒップラインが手に入ります。お尻がたるみがちという悩みを抱えている人にもぴったりなストレッチです。
簡単足上げ腹筋
3つ目に紹介するのが、簡単にできる足上げ腹筋です。仰向けに寝転んだら、まっすぐに足を伸ばして足だけを持ち上げていきながら、30センチ以上上がった時点でそのまま10秒キープします。これを3セット繰り返しましょう。
とても簡単な運動ですが、3セット終える頃には足がプルプルしているでしょう。はじめのうちは筋肉痛も感じると思いますが、続けているとだんだん体が慣れてきて、いつもより回数や時間も長くできるようになるでしょう。
この足を上げる時に腹筋を使っているので、自然とお腹ぽっこりを解消できるのです。特に難しい方法のない簡単足上げ腹筋を毎日続けて、悩みであるぽっこりお腹を引き締めていきましょう。
どのストレッチも簡単にできるものが多いので、続けている中で、正しい方法が身に付きます。そして、しっかりと時間を図りながら行うことも大切です。寝る前やお風呂上がり、思い出した時にやってみるだけでも、ぽっこりお腹は引き締められるでしょう。
激しい運動は辛い、ジムに通ったり外に出て運動する時間はないという人は、毎日家に帰ってきてから簡単にできるストレッチや筋トレで気になるお腹を引き締めましょう。そして、毎日決まった時間にストレッチや筋トレを行うと決めておくと、日課にできるのでおすすめです。
なかなかダイエットが続かなかった人も、ぜひ上の3つの方法を試してみてください。そして、引き締まったお腹を維持できるようにもしていきましょう。