間食がやめられない!でも痩せたい!すぐに試せる6つのワザ
- 食生活
新人エステティシャンのミユキです。
間食をやめたくてもやめられず、なかなか痩せられない人もいると思います。でも、痩せたいなら間食は今すぐにやめるべきです。今回は、間食を減らすコツをご紹介します。
1. フルーツを食べよう
間食が好きな人のなかには、お砂糖たっぷりのケーキやクッキー、塩っ気の強いお煎餅のようなお菓子が好きな人もいると思います。でも、これらは間食で太ってしまう原因。そこでおすすめしたいのがフルーツです。
フルーツは、当然ですが人工甘味料を使っていません。自然の甘みなら身体にとって負担が少なく、太りにくくなりやすいと思います。もし、お砂糖たっぷりの甘いお菓子が好きな人は、フルーツへ切り替えていきましょう。
2. 毎日三食をたっぷり食べよう
朝起きてから夜寝るまでの間、あなたは何回ご飯を食べていますか?とくに、朝食を抜いたり少なくしたりしている人は、午前中のうちに小腹が空いて、甘いものを食べているかもしれません。しかし、これが太ってしまう原因。甘いお菓子を間食で食べる習慣がついてしまうのです。
痩せたいなら朝食をたっぷり食べるようにしましょう。とくに、朝食で炭水化物を摂ると脳に栄養が行き渡ります。午前中に小腹が空いて甘いお菓子を間食することもなくなるので、痩せたい人の生活習慣にもピッタリです。
3. たっぷり水を飲もう
お腹が空いたと感じる原因のうち、喉が渇いたということも考えられます。そんなときには水を飲みましょう。空腹感を紛らわせることができ、間食しない体質になれるはずです。
ただし、清涼飲料水や甘いコーヒーはNG。想像以上にカロリーが高い飲み物なので、かえって太ってしまいます。水では物足りないという人は、お茶やブラックのコーヒーを飲むようにしてください。
4. 食後に歯磨きをしよう
間食したくなる人のなかには、食事をするタイミングと、そうでないタイミングを上手に切り替えられない人もいます。もし、毎食後に歯磨きをすると、間食を食べたい欲求が抑えられるかもしれません。
間食が好きな人のなかには、面倒くさがる人もいるでしょう。このような場合は食後にすぐ歯を磨けば、そのあとで間食をするのが躊躇しますね。さらに、お口の中の状態も健康的に保てるので、とくに夕食後に歯を磨けば間食防止に繋がります。
5. 間食をシュガーレスガムにする
もし、どうしても間食を食べたい場合、シュガーレスガムを噛むようにしましょう。お砂糖が入ったガムだと歯や健康にもよくないので、キシリトール入りのガムがおすすめです。キシリトールは歯の再石灰化を促し、虫歯予防に役立つと言います。
ただし、キシリトール入りのガムを間食に食べる習慣が身に付くと、ほかのものでも食べたくなるかもしれません。あくまで食欲を我慢できなくなったら食べる程度にしてください。
6. 鼻の下と耳のツボを押す
人間の身体には食欲を抑えるツボがあります。ツボは経験医学に基づいたものですが、気休め程度でも効果があるという人もいるでしょう。
食欲を抑えたいときのツボは、鼻の下にある人中、耳の穴の前にある耳珠の真ん中の飢点です。人中は人差し指でゆっくり押す、飢点は人差し指と親指でつまむと、食欲が抑えられるかもしれません。もし、自分の体質に合っているなら試してみるのもよいでしょう。
自分に合った方法で間食をやめよう
間食にハマってしまった人たちが、上手に自分の食欲を管理する方法をご紹介しました。
痩せたいと思いながらも、間食をやめられないというあなた。間食が原因で痩せられないと気付いたときは、まず試してみてください。