痩せるためには血流が鍵!室内でダイエット
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美容コラムをご愛読くださいまして、ありがとうございます。パルトネール溝の口店、チーフの比嘉です。
セルライトの大敵である冷えから身体を守るためにも、運動のバリエーションは増やしておきたいもの。今回は天候に左右されない室内で行う、痩せるだけではなく血流もUPさせ、セルライトを解消するエクササイズを紹介します。
セルライトを引き起こす悪循環とは?
セルライトのない肌の場合、表皮・真皮の下に通常の脂肪層があるだけ。不要な水分や老廃物が毛細血管の中を流れて、しっかりと排出されている証拠ともいえます。
しかし、セルライトがある肌は、脂肪細胞を取り巻く毛細血管の循環そのものがセルライトに阻まれて悪くなります。脂肪細胞が肥大化すればするほど、血管やリンパから出てくる老廃物を余計に溜めこんでしまうのです。
セルライト解消のためのセオリーは、「早めに対策を」という点に尽きます。これはまだ小さな芽のうちに、セルライトを流しておくべきだからです。
セルライトを解消するには、室内の運動もとりいれよう!
セルライトを解消する方法はいくつかあります。代表的な解決法はマッサージですが、エクササイズも効果があります。これは、身体を動かすことによって、毛細血管の循環がよくなるから。
痩せるための運動の定番はウォーキングやランニングなどの屋外での有酸素運送ですが、気温が下がると身体が外気にさらされて芯から冷えてしまいます。肌表面が温まるまでに時間がかかるほど、運動の効果が上がるまでのタイムラグも長くなります。
また、天候にも左右されない点も含め、室内でもできる運動を多く取り入れることで、セルライト解消の短縮も可能です。
筋肉を鍛えると、新しい毛細血管が作られる!?
運動をすると痩せるだけではなく、眠っていた毛細血管が目覚めてくれます。そして、酸素や栄養を運ぶ働きを果たそうとして、新しい毛細血管を作ることがわかっています。大きな筋肉を動かしていくと、毛細血管が新しく作られるだけでなく、リンパの巡りがよくなってくるでしょう。
今回は、太ももにある大きな筋肉を刺激するスクワットを紹介します。ただし、女性にとっては、スポーツ系の部活動で行うようなスクワットは負荷がかかり過ぎます。そのため、筋肉に過度なダメージを与えない簡単スクワットを覚えていきましょう!
椅子を使った簡単スクワット
用意するもの:立った状態で背もたれをちょうどつかめるような椅子
1.足を肩幅に開いて、椅子を片手でつかんでいきましょう。
2.ひざに90度に近くなるまで曲げていきます。
3.ひざを伸ばしきる少し手前まで、ゆっくりと伸ばしていきます。
リズミカルに行うと反動がついてしまいがちなので、スローモーションのようなイメージで筋肉を動かしてください。
筋繊維は、回復に時間がかかる
年齢や運動経験や習慣によって、ちょうどいい運動負荷が異なります。ご自身に合った運動量を見極めるには、心拍数の上昇率を2~3割にとどめておくとよいでしょう。加齢によって筋肉量が落ちている場合、「ちょっときつい」程度で止めておくことがエクササイズを継続するコツといえます。
筋肉は何歳になっても鍛えなおせるものなので、少しずつ体内に量を増やしてください。無理をした場合、筋組織にダメージが生じてしまう可能性もあるでしょう。筋組織のダメージの回復には48~72時間ほどかかるといわれています。運動に慣れていない人の場合、2~3日置きにエクササイズを行うことから始めてみるのもおすすめ。
ただし、筋肉は毎日動かした方がよいので、違う部位の運動を中心に行うようにしてください。同じ部位に集中させないことで、筋組織の回復が早まるからです。痩せるためには、代謝を上げることが欠かせません。筋肉量と代謝量は正比例しますので、積極的に取り組んでいきましょう。
いかがでしたか?
全身のリンパや毛細血管の巡りがよくなってくると、ダイエット以外にもリフレッシュできる効果が得られます。セルライトの元である老廃物を流すことで、心身ともにすっきりした毎日をお過ごしください。
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