睡眠習慣からの体質改善で太らない身体を目指そう!
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いつもパルトネールの美容コラムをご愛読いただきありがとうございます。大宮店チーフの長澤です。
今日は、体質改善によって太らない身体を手に入れるための睡眠習慣についてお話します。睡眠と太らない身体の関係性について見てみましょう。
睡眠時間と太りやすさの相関性
実は、睡眠時間は太りやすさと関係性があると言われています。アメリカ・コロンビア大学の研究の研究結果によると、7時間から9時間の睡眠時間が最も太りにくいそうです。反対に、4時間以下の睡眠時間で働くショートスリーパーは、太りやすい人が多いことが明らかになりました。
このとき、アメリカ・コロンビア大学の研究チームが出した結論は、起きている時間が長いことから、摂取カロリーが増えてしまうのではないかというものです。睡眠時間が短い人の体は、夏と同じ状態になっているため、身体にエネルギーを蓄えようとしているのではないかと推論されました。
食欲を抑えるホルモンの分泌が原因
実は、睡眠時間が短いと太りやすい原因は、体内で分泌されるホルモンが関係しているのと言われています。この研究を推し進めたのはシカゴ大学メディカルセンターです。
睡眠時間が短い人は、食欲を抑えるホルモンが弱ってしまうと言います。十分な睡眠時間を確保できている人は、身体がレプチンという食欲抑制ホルモンを出します。しかし、睡眠時間が足りないとレプチンが身体の中で十分に作られません。また、寝不足はコルチゾールというホルモンが分泌されます。これは、ストレスにかかわるホルモンですが、体内に脂肪を蓄えようとする働きを持っているホルモンです。
さらに、グレリンという食欲増進ホルモンも、睡眠不足によって引き出されてしまいます。これは、味の濃いものや甘いお菓子を食べたくなるとされているホルモンです。睡眠不足によって、体内では太りやすい環境が作られていることが分かるのではないでしょうか。
休日に睡眠を補てんするときのポイント
睡眠不足になってしまう原因は人それぞれです。仕事が忙しくて睡眠時間が確保できない人もいますが、寝つきが悪かったり、眠りが浅かったりする人もいると思います。平日に睡眠時間が確保できるのがベストですが、そうではない場合、休日は多めに寝て睡眠の量を補てんするのがよいでしょう。
毎日の睡眠不足を休日の睡眠で補うとき、1日にまとめて5時間も6時間も余分に寝るのはおすすめできません。睡眠サイクルが乱れてしまい、平日の仕事や家事などにも影響を与えてしまうからです。1日あたりの睡眠量は、長くてもいつもより2時間程度の増加に抑え、毎日少しずつ睡眠時間を増やしていくとよいでしょう。
昼寝も睡眠時間を確保するためのコツです。例えば、数秒から数十秒の間目をつぶって脳を休めるマイクロスリープという方法は、睡眠時間が少なくても体調を整える方法とされています。また、お昼休みに昼寝をする場合、椅子に座って20分程度の睡眠を摂ると、睡眠不足を解消することが可能です。これらの方法を心がけることで睡眠不足を解消でき、濃い食べ物の食べ過ぎやエネルギーを溜めこもうとすることを防げます。太りやすいという状態から体質改善ができ、太らない身体を作ることができるはずです。
睡眠習慣からの体質改善で太らない身体を目指そう
睡眠習慣ひとつで太りやすい・太らない体質が変わることが分かりました。現代人は忙しいため、なかなか睡眠時間が確保できず、体質改善が難しいという人もいるかもしれません。しかし、ちょっとした工夫で睡眠不足を補うことは可能です。太らない身体を目指すなら、ぜひとも今までの睡眠習慣を変えて、体質改善を図っていきましょう。
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