筋肉痛っていいの?悪いの?痩せやすい理想のボディを作る条件とは?
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パルトネール マネージャーの藤田です。
ダイエットやエクササイズで筋肉痛を感じるほど、効果UP!という話を聞いたことはありませんか?ただ、運動に慣れているマッチョな男性ならともかく、運動経験がなく、筋肉量が男性に劣る女性にとって筋肉痛は痛くて、辛いもの。ここで痩せやすい身体になるために筋トレを実践している女性向けに、“筋肉痛”についての情報をお伝えしたいと思います。
筋肉痛のメカニズム
そもそも筋肉痛とは、どのように起こるのでしょうか?実は医学界でも、筋肉痛のメカニズムはいまだに研究段階にあるそうです。昔は筋肉に乳酸が溜まる痛みといわれていましたが、今は運動で傷ついた筋肉の繊維を修復しようとするためだということが明らかになっています。筋肉の繊維に損傷ができると、それを修復するためにブラジキニン、ヒスタミンなどの刺激物質が出てきます。
運動後に遅れて筋肉痛が来るのは、運動してから刺激物質が発生するまでのタイムラグが原因だそうです。ここで注目すべきは、筋肉をしっかりとつけるには筋肉痛が来た方がいいという「超回復理論」です。スポーツジムに通っている人は耳にしたことがある言葉だと思います。
損傷した筋肉が回復していく24時間~48時間で今までより筋肉がつく現象のことですが、科学的にははっきりと証明されていません。ただ、効率的に筋肉をつけたい人には好まれる考え方なので、意外とあなどれないのが現状です。
よい筋肉痛、悪い筋肉痛とは?
筋トレ初心者さんが気をつけないといけないポイントは、すべての筋肉の痛みを“超回復”と思わないことが大切です。一番重要なのは筋肉に柔軟性がある事です。しっかりとした筋肉をつける事により血流が良くなり、美しいボディラインが維持できるんです。
筋肉痛を起こさないためのセルフケアとは?
まず、ストレッチをきちんとしてから、筋トレすることが大切です。身体を柔らかくしてから行わないと、ケガや腰痛の原因にもなってしまうからです。ウォーキングやランニングを始める前もいきなり動き出さずに、ストレッチをしてからにしましょう。
次に、小さな負荷から始めるようにしてください。本や雑誌に書いてあるメニューをそのままこなすと、運動経験のない人にとっては負荷が高すぎる可能性があります。「これじゃあ物足りないな」と思うぐらい軽い負荷からトライするといいでしょう。
筋肉痛を起こしにくくする食材としては、アミノ酸・クエン酸があります。運動の前にアミノ酸やクエン酸の含まれた市販のドリンクを飲んでおくと、筋肉痛を軽減される効果があります。クエン酸は血流を良くするので、身体を動かしやすくなります。レモンや黒酢に多く含まれているので、ランニングなどの有酸素運動をする前に飲むのがおすすめです。
筋トレは女性らしいボディづくりに欠かせません!
筋トレと有酸素運動の組み合わせは、痩せやすい身体づくりには必須!食事制限だけだと筋肉が落ちてしまい、基礎代謝まで下がってしまうことに…。基礎代謝が下がってしまうと、「そんなに食べていないのに、太りやすくなった」という怖いリバウンドが起こりやすくなってしまいます。
“太りにくく、痩せやすい”という理想のボディづくりのためには、少しずつでもよいので運動をしていくといいでしょう。運動が苦手な人は“わたしは運動が好き”とむりやり思い込んで習慣化すると、やる気をつかさどるホルモンであるドーパミンが分泌されやすくなるそうですよ!
ストレスにならない範囲でエクササイズをこまめに継続してみてくださいね。
セルフケアでうまくいかない方へ。
自分だけでは痩せられないという方はやはりプロにお任せするのが一番です。
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