自宅でできるセルライト撃退は!痩せるだけじゃないダイエットのコツ
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こんにちは、パルトネール渋谷店チーフの石井です。ダイエットをしたとき、ほとんどの部位は痩せるのに頑固なセルライトだけが残ってしまった経験はありませんか?今回は、セルライトはなぜ落ちにくいのか、セルライトを落とすためにどんな運動を行えばいいのかをご紹介します。
セルライトが落ちない理由は生活習慣
セルライトが落ちない人には大きな共通点があります。それは、日ごろの運動不足や極端な食事制限など、生活習慣の乱れです。
短期間のダイエットの場合、長時間の運動をしたり過度な糖質制限をしたりすると思います。体重減少には一定の成果が期待できますが、セルライトはすぐに落ちるわけではありません。脂肪と老廃物がくっついているため、簡単には取れにくくなっているからです。
特に、筋肉量が少ない人はセルライトを落とすまでに時間がかかります。目の前の体重減少だけでなく、筋肉量を増やすエクササイズも取り入れるようにしてください。ただし、筋肉量を増やすと言っても、女性のプロポーションを損ねるような、ムキムキな身体を目指すわけではありません。安心してトレーニングをしましょう。
有酸素運動×無酸素運動
運動は2種類に分けることができます。ウォーキングやジョギング、水泳などの有酸素運動と、筋力トレーニングや短距離走、ボルダリングなどの無酸素運動です。呼吸する余裕のある運動が有酸素運動、そうでないハードな運動が無酸素運動と考えるとよいでしょう。
体重だけでなくセルライトも落とすなら、有酸素運動と無酸素運動を組み合わせることが大切です。無酸素運動で成長ホルモンの分泌を促してから有酸素運動を行うと、脂肪も燃えやすくなり、筋肉量も増えます。ジムに行ける人はマシントレーニングやダンベルを使い、まずは筋肉を刺激しましょう。
また、有酸素運動も一定の強度があると筋肉が付きやすいです。たとえば、水泳は水の抵抗を受けるため運動強度が高く、筋肉量の増加も期待できます。ヨガも身体の深い部分にあるインナーマッスルを刺激し、筋肉を鍛えられます。有酸素運動に迷ったときは、水泳やヨガを試してみるのもいいかもしれません。
自宅でできるセルライト撃退運動
ハードな筋力トレーニングや水泳は自宅ではできません。また、ウォーキングやジョギングのように外へ出る運動も、雨の日や雪の日、気温次第では、やる気になれないと思います。しかし、自宅の室内の狭いスペースだけで、セルライトを撃退する運動もあります。
無酸素運動は、腕立て伏せとスクワットがおすすめです。身体のパーツの中でも大きな筋肉を刺激すると、成長ホルモンが分泌されやすくなります。腕立て伏せは大胸筋、スクワットでは太ももの筋肉を、それぞれ意識しながらトレーニングしましょう。ゆっくりやる場合、10回3セットを目安にしてください。
有酸素運動は、踏み台昇降がおすすめです。10cm程度の踏み台を用意して上り下りをする運動をしましょう。身体が脂肪を燃焼するまで、20分以上は継続して行います。踏み台の高さが高いほど太ももへの刺激が強くなり、筋肉量を付ける効果もあります。
また、トレーニングを始める前後にはストレッチをしましょう。ケガを予防できるほか、疲労回復や老廃物の排出を促す効果も期待できます。筋肉量もつきやすくなる上にセルライトも落としやすくなるため、トレーニング前後のストレッチは習慣にしてください。
セルライトは美しいプロポーションの大敵です。短期間のダイエットではなかなか落とせず、ただ痩せるだけでは見た目もきれいになりません。今回ご紹介したように、セルライトを落とすには長期的な努力が大切です。ご自身でトレーニングする場合、日々の継続を意識するようにしてください。
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