骨盤の歪みはぽっこりお腹の原因に!おすすめの改善方法
- お腹
溝の口店副店長の石井です。食事の量が増えたわけでもないのに、お腹周りが気になる人がいるかもしれません。ぽっこりお腹は食事制限でだけでは改善しにくいため厄介なものです。
ぽっこりお腹の原因に骨盤の歪みが挙げられます。骨盤が歪んでいると、周りの筋肉や血行・リンパの流れが悪くなるのでダイエットをしても特に下腹が目立ってしまいます。そのためお腹をすっきり痩せるためには、骨盤の歪みを改善しましょう。
ここでは骨盤が歪んでしまう原因と改善方法についてまとめました。骨盤の歪みは、お腹のほかにむくみも引き起こします。さらにむくみをそのままにしておくとセルライトになるため注意が必要です。
骨盤の歪みがぽっこりお腹を引き起こす原因
骨盤が歪んでいると、血行が悪くなり老廃物や余分な水分がスムーズに流れにくくなります。ほかにも脂肪の蓄積によってぽっこりお腹は起こります。骨盤の歪みは、日常生活の習慣によっても引き起こされることため注意してください。主な原因は以下の通りです。
・ハイヒールを履くことが多い
・同じ姿勢で長時間いることが多い
・足を組むくせがある
・バッグを持つ手がいつも同じ側
・運動不足
・ストレッチをしない
このような癖が日常的になっている人は、骨盤が歪んでいる可能性が高いです。実際に多くの女性には多少の歪みが生じている傾向があります。日常生活において骨盤を歪ませる姿勢や習慣があると、歪みがひどくなり、お腹が出てくるだけでなく、痩せにくい体になってしまいます。
まずは、骨盤の歪みの原因となる習慣をなくすようにしましょう。
普段の生活の中でできる骨盤の歪み改善方法
骨盤の歪みを改善する方法は、原因となる習慣をなくすと同時に、骨盤矯正や骨盤の歪みを改善するグッズを利用するのもおすすめです。
人気なのが骨盤ガードルや骨盤ベルトです。こちらは身につけているだけで、骨盤を正しい位置にしてくれるという人気アイテム。多くの種類が出ているので、気になった方は調べてみるといいでしょう。
また、バランスボールもおすすめです。よくFacebookなどのSNSでバランスボールを使う姿をアップしている人がいます。バランスボールは座っているだけでダイエットになるという便利アイテムです。
バランスボールを使ったエクササイズは、インナーマッスルを鍛えることができるため、姿勢の改善や骨盤の歪みの改善につながります。バランスボールに座ってお尻を突き出したり、回したりするだけでも腹筋を鍛えることも可能です。イスの代わりにバランスボールに座って過ごす方法もおすすめです。
骨盤の歪みを改善するストレッチ
ストレッチは骨盤の歪みを改善する方法の一つです。ここでは骨盤の傾きやズレを正常な位置に改善するオススメの方法を紹介します。
1. イスに浅めに座り、背筋を伸ばします。その際に足はしっかりと床につけましょう。
2. ゆっくりと息を吐きながら片方の膝を胸に近づけ、10秒キープします。
3. ゆっくり戻し、反対側も同じように行います。
膝を上げた状態でウエストをひねると、お腹の横にある筋肉も鍛えることができるので、引き締まったウエストも手に入れることができるでしょう。
ストレッチをしたからといって、すぐに骨盤が正しい位置に戻るわけではありませんが、これ以上歪まないよう予防することは可能です。簡単にできるストレッチなので、継続して行ってみてください。
骨盤の歪みをそのままにしておくと、お腹の脂肪が消えないだけでなく、腰痛や肩こりなども起こりやすくなります。日常生活において、骨盤の歪みの原因をなくすと同時に、ストレッチなどを毎日行うようにして、骨盤を正しい位置に戻すようにしましょう。
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