皆様こんにちは。パルトネール溝の口店 比嘉です。
5月は紫外線の量がピークになっている時期。皆様はどのような対策をされていますか?
日焼け止めを塗って予防するのはもちろん、
食べ物で紫外線を身体の中からケアして頂くとより効果的です!
本日は紫外線対策にOK・NGな食べ物をご紹介致します♪
■OKな食べ物■
・ビタミンエース(ビタミンA,C,E)
ビタミンは美肌作りには欠かせない栄養です。
実はビタミンをバラバラに取るより、ビタミンエースと呼ばれているA,C,Eを一緒に取る事で
互いの働きを高め、紫外線予防に最適となります!
<ビタミンエースが揃っている食べ物>
・トマト
・イチゴ
・かぼちゃ
・ピーマン など…
また、日焼け後にはタンパク質(ささみ、卵、大豆製品)と
亜鉛(海苔、納豆、しじみ)も取って頂くと新陳代謝が促されアフターケアにピッタリです。
■NGな食べ物■
・ソラレン
ソラレンは、身体の紫外線を吸収しやすくしてしまう特性を持っています。
<ソラレンを多く含んでいる食べ物>
・レモンなどの柑橘類
・きゅうり
・セロリ
・シソ
・キウイ
・アセロラ など…
ソラレンを含む食べ物を日差しの強い日中、外出前に食べてしまうと、
日焼けしやすくなるので控えることがオススメ。
ただ、美容に効果的な栄養素も多く含まれているものもあるので、
夕方~夜に食べるようにするなど、時間帯で見極めることが大切です。
ぜひこの時期こそ食べ物でも紫外線対策を行って、
身体の内側から自慢の『美肌』を手に入れましょう!