なかなかダイエットの効果が出ない、肩凝りや腰痛がひどい。
それはもしかしたら骨盤の歪みや開きが原因で太ったり、痛みを引き起こしているかもしれません。骨盤の歪みをチェックし、正しい骨盤の矯正でスリムで元気なボディを手に入れませんか?
骨盤が歪んでいるか、開きがあるかどうかというのは、見た目だけではわかりにくいものです。 まずは下記のセルフチェックで自分の骨盤の歪みの状況・状態を確認し、次の骨盤が歪む3つの原因の中でどこに分類されるかを確認していきましょう。
- 足を組むクセがある
- 目を閉じて片足立ち10秒ができない
- いつもカバンを左右どちらかの肩にかけている
- 左右の肩の高さが違う
- 左右の足の長さが違う
- 靴のかかとの減り方に左右差がある
- 目を閉じて直線の上を歩くと左右どちらかにズレる
- 休めの姿勢をとると左右でやりにくい方がある
- 壁を背にして立つと腰との隙間にこぶしが入る
- 壁を背にして立つと腰と壁が密着している
「骨盤の歪みのセルフチェック」の項目に、2つ以上あてはまるならば骨盤が歪んでいる可能性があります。骨盤が歪む原因は様々なものがあるので、正しく特定して的確にアプローチしましょう。骨盤の歪みや開きが理由で太るというのを改善できるかもしれません。
骨盤が歪む3つの原因をチェック
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原因その1 日常的なクセ
日常的な何気ない仕草も、悪い生活習慣として身についていまうと、なかなか改善できないものです。今はささいな歪みだったとしても、積み重なると大幅に骨盤を歪ませてしまうことがあります。 間違ったクセに気が付くことも大事です。
こんな人に多い- バッグを一方の肩にかけるクセがある
- ハイヒール等のかかとが高い靴を愛用している
- 食事の時、片方だけで物を噛むクセがある
- 気が付くと足を組んでいる
骨盤の歪みの原因となるクセはただちに改善してください。あわせてストレッチ等で長年のクセで歪んだ骨盤を正しい位置に導きましょう。
ここがPOINT!!知らず知らずのうちに、ちょっとした毎日のクセで骨盤の歪みが生じていることがあります。クセを直すとともにストレッチで矯正しましょう。
骨盤を矯正するストレッチ
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- 1
- 足を軽く開いて、腰に手を当てて立つ。
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- 2
- 骨盤を前後に8回程度動かす。
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- 3
- 骨盤を左右に8回程度動かす。この時、肩の位置がブレないようにする。
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- 4
- 骨盤を左右に8回ずつ回す。
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- 5
- 骨盤で横に8の字を書くように回す。
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原因その2 筋力の低下
骨盤は筋肉と靭帯だけで支えられています。筋力が低下すると骨盤が支えられなくなり、不安定な状態から歪みやすくなります。運動やスポーツまでいかなくても、体を動かす機会が生活習慣のなかに自然に組み込まれていないような長時間のデスクワークの人など、筋力の低下は避けられません。骨盤が歪むのはこうしたお仕事のスタイルによっても関係してきます。
こんな人に多い- 運動をする機会がない
- 腰痛を感じることが多い
- 中高年
年齢とともにどうしても筋力は低下しやすくなりますが、適度な運動によって若い人にも負けない筋力をキープすることも可能です。筋力をアップさせて骨盤の歪みを解消しましょう。
ここがPOINT!!骨盤の歪みは筋力低下によっても引き起こされます。骨盤は主に腹筋の内側にある、大腰筋と腸腰筋に支えられているので、まずは、腹筋を鍛えるエクササイズを毎日の習慣にしましょう。
腹筋を鍛えるエクササイズ
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- 1
- 床に座って膝を立てる
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- 2
- 両手で膝を押えたまま、ゆっくりと体を後ろへ倒す
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- 3
- 腹筋に力が入ったと感じたところで、息を吐きつつ10秒キープする
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- 4
- 骨盤を左右に8回ずつ回す。
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- 5
- 10秒たったら元の姿勢に戻すのを10セット繰り返す
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原因その3 姿勢が悪い
「姿勢が悪い」と言われることが多い人は、だいたい骨盤も歪んでいます。 姿勢を正すことから骨盤の矯正をスタートしましょう。特に子供の頃からの猫背や反り腰、左右どちらかの肩が上がっているなど、歩き方にも関係してきます。よい姿勢をキープするためのイメージトレーニングもできるようになりましょう。
こんな人に多い- 猫背
- 反り腰
- 左右どちらかの肩が上がっている
姿勢が悪いままでは骨盤の歪みだけではなく、腰痛、肩凝り、視力低下などを引き起こすこともあります。ついついそのままにしておかないことが大事です。
ここがPOINT!!姿勢の悪さも骨盤の歪みの原因になりますが、自分の姿勢がどうなっているか自覚するのは難しいものです。正しい姿勢をキープするためのイメージトレーニングを手がかりに、気づいた時には確認するようにしましょう。
正しい姿勢をキープするためのイメージトレーニング
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- 1
- 肛門から頭のてっぺんまでが1本の線でつながっているようにイメージする。
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- 2
- 1本の線が床に対して垂直になるようにイメージする。
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- 3
- 時々、わざと角度をつけ、正しい位置に戻すようにイメージする。
すぐに骨盤の歪みを矯正するには?
以上のように骨盤が歪む原因はいくつかあります。自分の骨盤がどの理由で歪んでいるのか、まずは正しくつきとめるようにしましょう。骨盤の歪みを放置したままでいると、下半身に贅肉がつきやすくなってしまいます。小尻を目指したい人も、太ももダイエットをしたい人も、決め手となるのは実は骨盤の歪みの矯正なのです。そうとはいっても、長年の姿勢や歩き方のクセを直すには時間もかかるものです。即効性が期待できるいくつかの方法を併用するのも良いかもしれません。
習慣骨盤を立てて座る
デスクワークなどで座って過ごす時間が長いと、どうしても骨盤は歪みがちです。椅子とお尻の間に手を挟んでゴリッと感じる部分、いわゆる坐骨を椅子にまっすぐ立てて座ることを毎日の習慣にしましょう。背もたれに寄りかからず、骨盤を立てて座ることで歪みを予防します。
リラックス全身をゆるめる
いくら骨盤の歪みに効くとされるストレッチなどをしても、そもそも体が緊張したままではなかなか効果があらわれないものです。毎日、ゆっくりと湯船につかるなどして全身をゆるめる習慣をつけましょう。
サロンから一言
骨盤の歪みや開きを改善するには様々なアプローチ法がありますが、一人で骨盤の正常な位置をチェックするには限界があります。 当サロンでは、骨盤の歪みで太ってしまったのか、骨盤の歪みの影響がどうでているのかなど、骨盤のお悩みにしっかりと対応していますので、いつでもお気軽にご相談ください。